まとめ

さて、攻略して「どのマップが易しい/難しいか」という傾向が、ある程度見えてきました。まとめてみましょう。
ただし、これはあくまで私の感想です。最終的には、ご自身でやってみて判断する事をオススメします。

難しい(と感じた)マップの特徴

3面が記憶領域

難易度というよりは侵食率の話ですが、やたら上がるわりに下げにくく、しかもボスが演出で遅延させてくるありさま。
そのため、普通にやっていても25%を切れない事がままあります。ランク調整パターンなら尚のこと。

この構成で攻略する場合、以下の二択になると思います。一長一短あるため、ある程度試して決めましょう。

3面が意識領域

こちらは、単純に難易度の問題です。Sem-lokeの脅威は説明した通りで、耐久力もあって事故率が大きく上がります。
できれば、2面までに設定しておきたい領域です。1面なら、むしろ簡単な部類に入ります。どうしても3面に回すなら、ラウンドディバイダーのリチャージを含めてしっかりパターン化して下さい。

感情領域or意識領域思考領域

解説した通り、M20b1は前半に襲い来る山場です。そのため、直前の領域でラウンドディバイダーを使ってしまうと、かなりの確率でガチ避けに持ち込まれます。

特に問題なのが、この2つの領域。いずれも最終攻撃でラウンドディバイダーを決めると、ゲージが空のまま次の領域へ突入するハメになります。
対処法も、おのずと以下の二択になるでしょう。

易しい(と感じた)マップの特徴

1面が意識領域

ランク調整すればどの領域もゆるやかにできますが、この領域は際立っています。
なにせWR-02Rでパターン化した際は、ボス戦突入時に1250点で固定でした。それだけ、ほとんど全ての敵を逃がせるという事です。

3面が感情領域

道中の難易度は他と比べて落ち着いており、どの面に回してもそこまで苦戦するところはありません。
ボスも最終攻撃以外おとなしく、3面なら後を気にせずラウンドディバイダーできます。オススメです。

補足:もうひとつの観点

プレイするマップを決める際、重要なポイントがです。
他のゲームと異なり、1面の選択がそのままメインBGMに直結します。これがモチベーションに深く影響するのは、言うまでも無いでしょう。

という訳で、まずはお気に入りの曲が聞けるマップをオススメします。
これなら多くて10マップですし、全てを試すのも少しはラクです。後は、やりやすそうなのを選べばOK。

1. M20b「Lexicon γ4b」

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